ブログ https://co-in.biz/ 「Co-In」は、趣味や仕事で使う金属部品・製品のオーダープラットフォーム。皆様のアイデアを投稿して理想のメタルパーツを手に入れませんか? ja https://co-in.biz/images/logo.gif ブログ https://co-in.biz/ オーダーメイドって高くない?! https://co-in.biz/u/coin/musy55f56mykmo 2024-11-06T19:16:00+09:00  
オーダーメイド・ワンオフで部品を頼みたいけど、高くない?そういうイメージを持たれることも少なくありません。
なぜ、想像しているよりも高くなるのかについて、ちょっと(かなり)理屈っぽくなりますが、解説します。

例えば、ホームセンターなどに行くと売られている金属製商品「ネジ」
1本買うのに10円とか20円で買えると思います。
同じ太さ・同じ長さの「ネジ」は大量生産という製造方法で1日に10万本とか100万本つくられています。
そのような本数で製造する企業は、皆さんが使ってくれる(買ってくれる)であろうという想定の下にネジを作っています。

ネジを完成品にするには何種類もの機械を使いますが、わかりやすく1種類の機械でネジを完成品するとして、その機械が1億円だったとしても100万本のネジをつくれば、1本あたりにかかる機械のコストは100円になります。10日間機械を動かせば10円、100日間ネジを作れば、1本あたり1円でいいのです。

でも、世界で1本しか使われないネジであれば「1億円」で売る必要があります。

オーダーメイド・ワンオフ部品も同じ事が起こっています。
仮に1個作ると5,000円の部品があったとします。同じものを複数個つくると

1個@5000・2個@4000円・4個@3500円・6個@3200円・8個@3000円と1個当たりの単価は安く製作できます。
更に1個から2個への価格低減率は大きく、その後は緩やかに低減率が下がっていくというのが原則です

今回の値段の算出イメージの場合、
1個作る場合と2個作る時の価格差は-20%ですが、2個作る場合と4個作る時では、その差が-12.5%、更に4個から6個になると-8.5%、6個から8個になると-6.2%という具合です。(もちろん加工物や加工方法に寄って変動します)
1個@5000でしたが、8個だと@3000という事は-40%OFFです

私達のサービスでもそうですが、昨今の金属を加工する機械はプログラムで制御できる機械を使うので、1個目の寸法が出ると2個目以降はスタートボタンを押すと同じものが出来上がります。一定個数を超えると微調整(工具の取替や再設定など)が必要になりますが、1個当たりの部品を機械が削る時間は大きく変わりません。

1個の場合、加工用機械作動プログラム・下準備・加工・測定などが全部1個の価格にのっかります。

ex)加工プログラム@2000円 1個だと2000円ですが4個あると1個あたりに500円、100個なら20円を加算すればよいという事になります

オーダーメイド・ワンオフ部品もたくさん作れば安くできます!!
先ほど@5000だったオーダーメイド・ワンオフ部品を仮に1000個生産すると部品代は@500くらいになります
購入されるお客様は、同じ予算5000円で10個購入できる部品になるのですが、
作った私たちは残りの990個を、どうするか?となってしまいます。
残り990個も売れるだろうと想定して製作されるのが既製品のモノづくりです。

少し(かなり)理屈臭くなりましたが、オーダーメイド・ワンオフ部品の様な、小ロット生産の原理は上記の様になります。

決して、暴利を貪ってやろうという気持ちはありません
皆様の趣味が充実し、Co-Inのサービスや金属加工商品がもっと身近なものになれば良いと切に願っています!

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管理者
新たな武器を投入しました!!3Dスキャナ VL-700でリバースエンジニアリング https://co-in.biz/u/coin/musy55fnhnwmji 2024-04-25T09:15:00+09:00
趣味に没頭していくにつれ、「こんなものが欲しいなぁ」「ここがもう少し・・・」など、自分の理想に少しでも近づけたいと考えたことありますよね?私もそうでした・・・。
市販品で確かに事足りるのですが、あと一歩、もう半歩…理想の形じゃない!!よくおこります。

実は、このお悩みを解決できるのが、『Co-In』のサービスです!!
モノづくりの専門企業が、あなたの理想の金属部品を1個から製作します。

私達は、日本の製造業界において50年以上に渡り精密金属部品を製造してきました。
確かな技術とノウハウで、ご満足いただける製品をお作り致します。

そんな『Co-In』のサービスに強力な武器が投入されました!!
あの有名企業 KEYENCE社製 3Dスキャナ型 三次元測定機 VL-700です

 

まず、皆様が金属加工企業に趣味の金属部品を依頼する際の大きなハードル
「製作するのに図面を頂かないと・・・・」
そんなの描けるなら、だれも困らない!!という心の声が聞こえてきますよね!!

『Co-In』なら現物をお預かりできれば、
1. スキャニング・・・VL-700の出番です!!
2. モデリング・・・加工する機械を動かすために使います
3. 図面化・・・他社で加工するための図面も作成しますよ~
4. 機械加工
5. お届け
ここまでの、流れがワンストップで提供できます。

これまでは、当社でも頂いた写真やマンガ絵を元に、依頼者様と細かな打ち合わせを繰り返し
図面を社内で製作してきましたが、今後はこのVL-700の出番です!!

皆様からのご依頼に、更に高確率で「できます!!」のお返事ができるぞーと
1人ワクワクしている、中の人でした^^

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管理者
図面が無いと作れない?! https://co-in.biz/u/coin/musy55fnnwkreu 2024-04-25T08:09:00+09:00
 製造業などモノづくりに携わっていないと、加工図面なんて触れることすらありませんよね?
「何を、どのように書けばいいんだろう?」「そもそも図面って何?」となってしまいます。
 例え、趣味や仕事の道具を作ってみたいと思っても、「図面無いんじゃ、無理だよ(冷)」と言われ、
諦めるしかありません。


 実は、図面ってそんなに難しい物では無いんです。
専門的に「加工図」とか「公差」とか「三角法」などと言われると「よく、判らない…」ってなってしまいますよね?でもそんなに難しく考えなくていいです。


 なぜなら、皆さんが一度は見たことのある「お家の間取り図」。あれも「図面」なんです。
そう考えると、なんとなく親近感湧きませんか?
私ももちろん入社してすぐに図面が理解出来たかというと、そんな訳がありません。
職人さんや設計者にからは、「この程度で図面とか気安く呼ぶな」と言われるかもしれませんが、
最低限、このレベルで描ければ何とか商品は製作することは出来ます。
 ちなみ『Co-In』では、相談しながら図面も作りますのでご安心ください。
とはいえ「図面」に関して、せっかくなので少し理解を深めて頂けるとうれしいです。


 この記事では、
・図面の基礎知識
・図面の書き方・ルール
・お互いの認識を統一するために
 といった内容を説明していきます。


記事を読み終えた頃には、『Co-In』に依頼する際に必要な図面は作図できると思います。
 図面の基礎知識 

 図面は、依頼者と製作者がお互いの情報を間違える事なく伝達する手段と捉えてください。
図面の基礎知識通りに描こうとすると日本産業規格(JIS)の製図法に基づいて記載する必要があります。
『Co-In』では、そこまで正式なルール通りの図面で無いとダメですいうつもりはありませんが、製造業で求める図面は、そのようなものであるとご理解ください。
 例えば、皆さんが賃貸物件を借りるとき「間取り図」というものを見たことがあると思います。
皆さんが見やすい様に省略されている部分は多くありますが、皆さんがお住まいを選ぶ際に、
こんな形をしてるんだよ~というのを伝わりやすく描かれているんですよね。
 
 図面の書き方・ルール 

 製造業などで使用される図面も同じなんです。
作ってほしい人と作る人が意思疎通をするために一定のルールに基づいて書かれている間取り図なんですね。
 ちなみに、間取り図は正式名称「平面図」と言います。製造業で使う図面でも、平面図というワードを使います。


椅子を上から見て、どうなっているのかを描いた図が「平面図」
椅子を正面から見た状態を描いた図が「正面図」
椅子を真横から見た状態を描いた図が「側面図」(右から見た場合、右側面図とも呼びます。)


 私たち『Co‐In』が作る金属部品も同じです。
作りたい製品を上から見た図が「平面図」・正面から見た図が「正面図」・横から見た図が「側面図」です。
 正面から見た図をその製品の一番特徴的な面にして、平面・側面の図を描いてください。
これが正式な図法「三角法」という描き方になります。

 お互いの認識を統一するために 

 ここまで、図面に関してお伝えしてきましたが、誰が描いても、見ても間違いを起こさないために、図面のルールが存在します。
製造業で使用している図面は、基本的に日本のJIS規格に基づいて作図されています。現在はPCを使って図面を作ることがほとんどですが、
もちろん手書きでも、ルールに基づいて描かれていれば問題無く製作することが出来ます。
 せっかくの逸品をご依頼頂けるのであれば、この手間も製品の一環としてお楽しみ頂ければと思います。


 とはいえ!判らん・・・とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。全力でサポートいたします。

更にCo-Inでは、強力な武器をご準備しています、
現物をお預かりできるのならば、3Dスキャナで読み取ります。
 3Dスキャナ VL-700のご紹介はこちら]]>
管理者